みすぎんの森に入る

 ここ津市美杉町の大洞山の石畳は苔の森。溶岩と思われる岩の上にびっしり苔がはえている。津市の市街地から1時間半でこんな森があるなんて。この景色は残したいね。

苔に誘われ石畳を歩く

ハートの石も苔に覆われて

深い森の中はもののけ姫の世界だ



何もかも苔の中に沈んでいる

お母さんの顔!

美杉町のキャラクターみすぎん




津の町ぶらぶら散歩

 津の町は面白い。県庁所在地でありながら活気はない(ように見える)。都会でもないし、田舎でもないその中途半端さが面白い。どこにでもあるような地方都市のいち風景です。


いきなり出くわしドキッとしてしまう。思わず見つめる。

津警察の窓ガラスに映った景色は都会に見える。

お城公園のカップル。寄り添い方がいいね。

松菱の前の横断歩道だけど、人がいないなあ。

こちらもカップルか。でも佇まいは完全に猫です。


色と光に彩られて

 雨が降り続き、身体が重い。年齢のせいか目も見えにくく、集中力もない。だから最近買った一眼レフのカメラが私の支え。必死に目を凝らし、ファインダーを覗く。外は雨。ベランダに雫が垂れている。これを撮ってみよう。じゃあ雨の中の花は、フクロウの置物は、みんな撮られたがっているように雨の中を待っている。







津の海に陽が昇る

 陽が昇るとき私は嬉しくなる。陽がすべての人に平等に降り注いでいるなら、私はそれを目撃したい。津市は真東を海に面しているから、海の真上に陽が昇る。しかも内湾の伊勢湾はいつも凪いでいて穏やかだ。凪いだ海にまた陽が昇る。さあ、今日が始まる。






#津市 #御殿場海岸

春の津の海に和む

 朝早く起きて、津の海へ。穏やかな津の浜辺に漁船が集まっている。背後には日本鋼管。これから網を入れるのか、船上を忙しく人が動いている。春の津の風景に心が和む。







滋賀の多賀大社へ

 車で約2時間飛ばして滋賀の多賀大社へ。良く晴れて、少し暑いくらいの天気。広い境内にしだれ桜を利用して大社を撮る。





幸せのお稚児さん加持行列

 津の観音さんの稚児加持行列が暖かい春の日に行われた。小ぶりな白象に引かれて稚児さんが引かれていく。まるで幸せの方向に子らが導かれるように。暖かい日差しと、ほら貝の朗々とした響きが大門商店街に降り注いだ一日だった。






桜に癒される風景

 芸濃町の明合古墳も周りの桜は、団地の横にあって多くの人の憩いの時を与えている。桜の前でシートを広げ、桜を見ながらお昼を食べて、しばらく桜と話し合う。そんな風景を撮りました。





ダム湖の桜もなかなかいいね

 津市安濃町の安濃ダムです。桜の季節には芸濃町の北神山の桜のトンネル、同じく明合古墳の桜、そして安濃ダムの桜と桜のリレーができます。ダム湖の周りの桜の風景をきれいに撮りたいと毎年足を運びます。







春を告げる春谷寺の桜

松阪市粥見の春谷寺のエドヒガン桜。400年の樹齢があり、その幹は太く苔むしているが、花はソメイヨシノより小ぶりで華やか。地域の人たちの手厚い保護がいっそう花の華やかさを際立たせている。








子どもの天国 おやつタウン

 ベビースターラーメンのテーマパーク「おやつタウン」は連日親子連れで賑わっています。ここも関西圏から車を飛ばせば十分来れる。お父さん、帰りも気をつけて運転してね。子どもは疲れて寝てるかもしれんけど。